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home > 商品・サービス > KCガードα アルファ:コンクリート劣化保護材

コンクリート劣化保護材 KCガードα アルファ

含浸式コンクリート劣化抑制工法「KCガードαアルファ」

頑強な素材へ改質する理想的な劣化保護材「KCガードα」。
コンクリート構造物のメンテナンスに、今すぐお役立てください。

汚れや磨耗、凍害、酸性雨などにより早期に劣化が進むコンクリート。いつまでも変わることのない表情と強さを維持するには、素材そのものを改質して耐久性を高める劣化保護材が強く望まれます。

「KCガードα」は、こうした時代のニーズに積極的に対応し、独自の研究により生まれた浸透性無機質反応型の劣化保護材です。コンクリートやモルタルなど多孔性素材の孔をふさぎ、無孔化することで強度をアップ。半永久的な命を吹き込みます。


 KCガードαの優れた実証!

KCガードα実証結果の写真

「KCガードα」の優れた浸透性の秘密はその粒子構造にありました

KCガードαの粒子構造図

「KCガードα」の粒径はイオンよりは大きいもののコロイドより小さく、また粘度が5cps程度と低いためコンクリートの微細空隙にまで浸透して、その組成を改質します。


 KCガードαのポイント

表面硬度が1.5倍までアップ。
秘密は、コンクリート内部でのガラス物質の形成。

「KCガードα」浸透性無機質反応型改質剤。有機高分子系の防水・改質材とは異なり、多孔質素材のコンクリート・モルタルなどに浸透して、内部で不溶性のガラス物質(珪酸化合物)を形成します。この物質が材料の孔をシールして無孔化し、表面硬度を1.5倍にもアップします。

■ 表面強度試験(シュミットハンマー測定 N/mu)

下地の処理塗布前1日経過14日経過28日経過
無処理17.3
KCガードα塗布21.223.626.2
強度上昇率(%)123136151

■ 表面引張破壊強度作用(引っ張り強度 N/mu)

下地の処理実測値※1実測値※2実測値※3実測値※4実測値※5平均
無処理1.883.823.701.471.652.50
KCガードα塗布5.707.229.747.813.766.85
強度上昇率(%)303189263531228273

※ 4×4cmで下地に達する切込みをいれ、治具接着後、建研式接着力試験機で引っ張り破断荷重を測定。


ポイント1: 時間を経るほど耐久性が強化
耐久性

防水性・耐摩耗性が強化されるとともに、酸性雨によりコンクリートの中性化現象が生じる際も、「KCガードα」の未反応部分がこれらを取り込み、不溶性部分を形成して劣化を阻止。これら優れた耐久性は、時間を経るほど強化されます。

■ 透水試験(φ15cm t=2cm モルタル透水試験機 透水量単位:g)

基盤材実測値※1実測値※2実測値※3平均透水比
モルタル無処理13.814.512.313.50.57
KCガードα塗布7.88.86.57.7

■ 摩耗試験(JlS K7204 荷重25N 200回転 H-22)

処理方法摩耗量(g)平均(g)比率(%)
無処理1.351.271.41.34100
KCガードα0.740.760.730.7455

ポイント2: 凍害にも効果を発揮
凍害抑制効果

空隙部が無孔質に改善されるため、水分の浸透を防ぎ、凍結融解のサイクルによって発生するクラックを防止。紫外線による劣化やカビの発生も防ぎます。

■ JlSに基づく試験 ■ C法に基づく試験(J1S法+気中養生+撒水給水)
JlSに基づく試験 C法に基づく試験(J1S法+気中養生+撒水給水)
劣化レベル0(新設)/劣化レベルT(5mmスケーリング)/劣化レベルU(10mmスケーリング)
※ 劣化レベル0(新設)でKCガードαを使用すれば、その後の劣化はほとんど進行しません。また劣化がある程度進行した後でも、KCガードαを使用することにより相当程度の延命効果が期待できます。

ポイント3: 耐薬品性が向上
耐薬品性

  • 各種炭化水素および置換炭化水素系
    (ハロゲン炭化水素類、アルデヒド・ケトン類、アミン類、界面活性剤、脂肪酸など)
  • 各種油類(自動車用、機械用、食用など)
  • その他塩類水溶液(海水など)、不凍液など

ポイント4: アルカリ性回復に寄与
アルカリ性回復

KCガードαは高いアルカリ性を示し(PH10〜12)既存の中性化進展中の構造物に含浸させることで、コンクリートのアルカリ性の回復が行われ、構造物の耐久年数を延ばすことが可能です。

■ KCガードαの物質特性

試供体KCガードα施工前pHKCガードα施工後pH
1:4モルタル8.711.2
コンクリート片8.511.1

 KCガードαのメリット

一度の施工で、後はメンテナンスフリー
多様な構造物に経済的にお使いいただけます。

メリット1: 工期の短縮に貢献
施工性

噴霧器での施工が可能ですので、高所での足場も簡単ですみ、安全かつ短期間に作業ができます。また、狭い所でも作業が可能。優れた施工法により、多様な構造物に対応ができます。

メリット2: 維持管理コストも削減
経済性

「KCガードα」で処理したコンクリートやモルタルは、初期の材料・施工費用分がかかるだけで、以降はメンテナンスフリー。高い耐久性を保つため、抜群の経済性を誇ります。


 こんな用途にお使いいただけます

KCガードαの用途−橋梁等道路構造物/防音壁等鉄道構造物 KCガードαの用途−護岸・岸壁等/河川・海岸構造物 KCガードαの用途−ヒューム管・ブロック・大谷石/凍害が予想される地域の構造物 KCガードαの用途−建築構造物壁面等/駐車場路面等
● 橋梁等道路構造物
● 防音壁等鉄道構造物
● 護岸・岸壁等
河川・海岸構造物
● ヒューム管・ブロック・大谷石
● 凍害が予想される地域の構造物
● 建築構造物壁面等
● 駐車場路面等

 KCガードαの実例

コンクリート劣化保護材「KCガードα」は、すでにこんなところで活用されています。

施工前の写真 施工後の写真
■ 施工前 ■ 施工後

■ KCガードαの施工方法

工程品名塗布量(kg/u)塗布方法塗布間隔
1下地処理
1.サンドペーパーがけ、ポリッシャーにより、付着物、レイタンスなどを除去します。
2.油脂、グリース、夕一ルなどは、シンナーか洗剤を使って除去してください。
3.必要に応じてクラックなどを補修します。
4.あらかじめ一部に水をかけるなどして浸透を確認してください。
2施工KCガードα0.15〜0.35噴霧30分以上放置
3水洗い清水0.15〜0.20噴霧

使用上の注意事項

  1. 気温が0℃以下の場合は、凍結させないように注意してください。また、2.5℃以下での施工は避けてください。
  2. 降雪降雨時、またはその恐れのある場合は塗装を避けてください。

保管・取り扱いの注意事項

  1. 飲み込んだ場合は、牛乳、清水等をなるべく多く飲ませ、ただちに専門医の手当を受けてください。
  2. 目に入った場合は、大量の水で最低15分間流し、速やかに専門医の手当を受けてください。
  3. 皮膚についた場合は、大量の水で洗い流してください。

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